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ガルパンはいいぞ

ガルパンはいいぞ。

ひっさーです。

今日は、全国の一部映画館で上映中の劇場版ガールズ&パンツァーを見に行きました。
ガールズ&パンツァー(以下ガルパン)の公式サイトはこちら

今回、ガルパンの映画のどこが良かったのかを3つばかり話そうと思うのですが、
前置きが少々長いので早く本題に入りたい方は3段落くらい飛ばしてください。
先に結論から言っておくと、私が良かったと思った3つの要素は、
「キャラクター」「戦車」「大洗の街」です。
これからじっくり話そうと思います。

私はガルパンのTV版、OVA版はどちらも全く見ておらず、はじめは気にもしてなかったのですが、
映画の上映開始から徐々に話題に上るようになり、「ガルパンはいいぞ」という呟きを
絶えず見かけるようになったため、俄然興味が湧いてきました。
前知識がゼロの状態だったのですが、映画の最初に簡単なあらすじがあるとのことで、
ちょうど同じく興味を持っていたデ作を誘って2人で観に行くことにしました。

東京近辺の映画館はほとんどが1日1~2回、かつ夜の上映だったのですが、
新宿バルト9では朝、昼に上映してるということで、10:55~の回を狙って行くことにしました。
映画館に着いたのは10:10頃で、そこから購入したのですが、
隣り合う2席はほとんど空いておらず、ギリギリ滑り込みました。
早めに集合しておいてよかった。

ガルパンとはどんな世界観なのか。知らない方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると、
「戦車を使った武道『戦車道』というものがあり、女の子たちが戦車に乗って戦う」
という世界観です。その中で主人公の女の子がなんたらかんたら、という感じです。
世の中には茶道、華道、剣道、柔道といった「道」がありますが、
その中の1つとして「戦車道」があるわけです。

主人公の女の子、西住みほとその仲間たちが、
県立大洗女子学園の代表として他校のチームと試合をし、友情を深めていく。
対峙する強豪、背水の陣、交錯する思い。うんぬんかんぬん。
とまぁこの部分だけ見ればスポーツ物語っぽいですよね。
やってることは戦車での戦いなんですけど。

そう、でもこれって大事な要素だと思うんですよ。
女の子が戦車で戦うって、発想が現実とかけ離れてるんですけど、
それをスポーツ、いや武道として物語に落とし込んでいるんです。
この辺に「ガルパンはいいぞ」の1つ目の要素がありそうです。
紐解いてみましょう。

戦車道の試合はチーム戦です。1台の戦車に3~5人が乗り、
数台~数十台が1チームとなります。
そして相手の戦車を行動不能にさせることが基本となります。
チーム戦なので、勝利するには高い戦略性とチームワークが必要になります。
また、立ち回りを有利にすすめるために地形を活かす必要もあります。

戦略はリーダーが考え、各メンバーがその戦略を理解し、リーダーの指示に従います。
また、戦車数台が集団で行動するため、メンバー同士が緊密にやり取りする必要があります。
しかも、ただリーダーに従うのみならず、例えばメンバーの誰かが地の利を活かした
戦術を思いついたら、臨機応変にそれを実行する、ということも求められます。
チームで統率を取りつつ、個々人がそれぞれの長所を活かす形になるわけです。

ここから見えるのは、リーダーとメンバーの縦のコミュニケーション、
メンバー同士の横のコミュニケーション、
チーム、集団としての高い組織性、
集団の中の個々人が発揮する強い個性、
といったところでしょうか。

戦車道の試合を通じて、これらの要素が見事に揃っているわけです。
キャラクターが集団としても個人としても非常に輝いていました。
キャラクターの個性も非常に分かりやすく、
1戦車が数人のグループなので、「このグループはこういうキャラたち」
というのが分かりやすかったです。生徒会、風紀、バレー部などなど。

「ガルパンはいいぞ」と思った2つ目の要素は、
戦車の描写が非常に良く出来ているということです。
戦車の物語なんだから当然と思われるかもしれませんが、
並一通りの知識や思いではこんなリアルな戦車は描けません。
制作者が戦車に対して深い造詣と強い愛があるからこそ描けるものだと思います。

もちろんアニメなので、そんな無茶なという描写もありますが、
「こまけぇことはいいんだよ」と言わんばかりにドンパチを繰り広げます。
戦車そのもの、戦車の動き、戦車の傷といった視覚的要素だけでなく、
戦車の出す重低音、砲弾の発射音、破裂音、爆発音といった
聴覚的要素にも余すところのないこだわりが感じられました。

そしてもう一つ、「ガルパンはいいぞ」と思ったのは、
舞台となる大洗(茨城県大洗町)の描写が素晴らしいという点です。
実は1度だけ大洗町に訪れたことがあるのですが、海に近い街で、
大きな道路もある一方で住宅街は結構複雑に細めの道が入り組んでます。
また、海の近くには水族館があったりマリンタワーがあったりします。

それら大洗の街並みを、細やかに描写してるわけです。戦車で戦いながら。
背景に大洗駅やタワーが映ったりしてます。もちろん戦車が爆走してます。
生活感溢れる道路を、戦車が走ります。街の道路とか穴ぼこだらけになってます。
大丈夫なんでしょうかこれ。
もう一度言います。「こまけぇことはいいんだよ。」

しかしこれも、大洗の街をじっくり見て回らないと描けないと思うんです。
アニメを制作するにあたって、おそらく何度も取材したんじゃないかと思います。
大洗の街の地の利を活かした戦い方なんて、
それこそ細やかに大洗の街の道を歩かないと思いつかないでしょう。
制作者の大洗に対する強い思いを感じます。

ということで、「ガルパンはいいぞ」の私が感じた3要素、
1つ目は、個人として、また集団としての生き生きとしたキャラクターの描写、
2つ目は、視覚的、聴覚的に細やかな戦車の描写、
そして3つ目は、観光地から小さな路地まで再現した大洗町の描写
でした。

ガルパンはいいぞ。

それでは今日はこの辺で。
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